風野灯織について
お久しぶりです、かんばらいです
ブログを始めてちまちま書いていたのですが、気づけば前の投稿から5ヶ月近く経っていました…なんという体たらく…
そんな事はさておき、ついに風野灯織4枚目となるpSSR:【清閑に息をひそめて】風野灯織 が実装されましたね!!!
まずこのイラスト!!!
美しすぎますね…本当に見惚れちゃいます…生放送でこのイラストが公開された時はもう1人の灯織⁈とか盛り上がってましたね〜自分は己と向き合う的なコミュが来るのかな〜とかそんな感じのことを予想してました。
そしてこの翼を広げる思い出アピール!
個人的にぶっ刺さりなんですよね…アイドル×背中のでっかい翼ってのが好きすぎてイラスト描くときもよく使っちゃうくらいなのですが、本当に良い…
余談ですがこのイラスト、元ネタとなっている場所がチームラボボーダレスと言ってお台場にあるらしいです!
https://borderless.teamlab.art/jp/
コミュ見てからさらに行きたくなりました…今度1人で行ってきます。
という訳で本題
まず何故にこんなブログ書き始めたかというと言わずもがな、今回のpSSRのコミュを読んでいろいろと思うところがあったからなのですが…
という訳で今回のコミュの感想を交えつつ兼ねてから自分の中でまとめてみたかった風野灯織というアイドルについての担当観をアウトプットして行こうかなと思います。
この先、風野灯織の全てのカードについてのネタバレを含む可能性があるので注意してください、勿論今回のコミュの話もたくさん出すので各々自衛よろしくお願いします…
そんなこと言っちゃうと実装されてからまだ全然経ってないしほとんどの人がここで読むのやめちゃいそうですが、まぁブログなんて自分の自己満だしいいかな〜と軽い気持ちでこっからは書いていきます!
物凄い妄想と恣意的解釈と他の人から見たらキャラをねじ曲げすぎだと思われてもしょうがない文になってるかもしれないのですがそれでも読んでくださる方いればかんばらいくんの深淵を覗き込むような心持ちで読んでみてください…
それではそれでは、自分にとっての風野灯織を2つの観点からお話ししていこうかと思います!(なんかこれプレゼンとか小中学生が書く作文みたいな導入だな…)
・風野灯織と景色
ご存知かと思いますが灯織のプロフィールには趣味:綺麗な景色を探すこと、というのがあります。個人的にこの設定がすごく好きで、コミュに出てくるたびに嬉しくなってたりします。
綺麗な景色の話になると年相応な可愛さを見せてくれるのが灯織の一つの魅力ですよね、、、
そして、灯織が綺麗な景色のことをなんの躊躇いもなく"好き"と表現していることにも大きな意味があると思っています。
WING優勝コミュや1枚目のpSSR【柔らかな微笑み】風野灯織のTRUEコミュなどで灯織にとって"好き"という言葉がどれだけハードルの高いものなのかを読み取ることができます。
じゃあ何故灯織は綺麗な景色を掛け値なく"好き"と表現できているのか
端的に言えば綺麗な景色=未知の世界が自分の成長を定義づけてくれるからだと思っています。
灯織もまた前に進み続けていないといられない、そんな性分なアイドルです。ですが自分がどれほど進めているか、という事はなかなか自分の感性では掴みにくいものです。ここで重要となってくるのが周りの景色。
進み続けていれば自ずと景色は変わっていく、その変化、成長を変わっていく景色から感じることができるからこそ灯織は綺麗な景色を好きだと躊躇いなく言えるのではないでしょうか。
2枚目pSSR【淡雪の戯れ】のTRUEコミュからもそれっぽいことを読み取れるような気がします(ここら辺は本当自分の恣意的な解釈なので本当ごめんなさいって感じですが…)
自分のことは好きになれない、だけど自分が歩んだ道の横にある景色を好きになれたから自分も徐々に好きになれるようになった、と思うとこの趣味一つとっても灯織というアイドルを形成していく上ですごい大切なものだな、と自分は思いました。
・風野灯織とプロデューサー
今回の4枚目pSSR【清閑に息をひそめて】でまず1番グッときたと言うか、感動したのがこの二つのコミュのつながりです。
まず3枚目pSSR【伸ばす手に乗せるのは】のTRUEコミュ、進んで振り向く道の先のこの場面
そして今回の4枚目pSSR【清閑に息をひそめて】の4つめのコミュ「あかり」でのこの場面
この二つのコミュを見て自分がまず思ったことが、灯織は自分がプロデューサーより先に行くことを否定しないんだな…と言うことでした
前述の通り灯織は自分に満足できない性分なのである意味このセリフは少し意外でした。もしかしたら自分を客観視はできないが他者との関わりを通してなら自分の成長や実力を実感できるのかもしれません。
自分が先に行ってしまうかもしれないと分かっていながら灯織はよく"一緒に進む"というワードを使います。ひたすら真っ直ぐ自分の思う理想に向かって走る灯織と、それを否定せず灯織が理想に近づけるようサポートするプロデューサー、この2人の二人三脚感が自分は好きなのかもしれません。
そして最近とても思うのが、コミュ内での灯織P好きだな〜ってことです。
まずこの場面
灯織が珍しく突発的に何処かへ行きたい、と言った時のPの返し。これを最初に読んだ時、やっぱ灯織のこと俺以上にわかってるな…すごい…ってなりました。
毎回灯織の悩みに対するPの返しが自分でも思いつかないくらいいいものなので感服してたりします…
そしてこの場面
このコミュ読んでる時、完全に灯織に感情移入しててそのあと選択肢出てきた時めっちゃ狼狽しましたね…灯織Pにプロデュースされるアイドルになりてえ…と思うくらいこの灯織に対する評価は彼女にとっての最適解だと感じました。
ここまで灯織のことが好きになったのも灯織Pの性格、言動、行動が自分の中でびっくりするくらいカチッとハマったからだと思います。灯織のコミュのライターさんに感謝…
割と言いたいことの1/2くらいは書けたような気がするのであとは今回のコミュで良かったな〜と思ったことを雑〜に紹介します!
特にコミュのここら辺で思ったのですが、感情が声にすごくのっていていいな…と
シャニマスはLIVE2Dモデルの目線や表情そして声で場面をつくるのが本当に上手いですよね、臨場感がすごいです…
そしてコミュタイトル「ひとり」と「ふたり」の対比
「ひとり」では灯織がぼうっとしてたのに対して「ふたり」ではPがぼうっとしてた対比がいいですね…パートナーって感じで。
コミュタイトルが「ひとり」「せんり」「ひおり」「あかり」「ふたり」と全部◯◯りで統一されていて、灯織のコミュタイトルに統一性があるものが今回初めてだったので少し嬉しかったです。
最後に
ここまで書いてきて、プレビューで自分の文を読んでみた感想…「なんだ…この怪文書は…」
文章書くの下手くそマンでかつ、はてブの使い方に慣れていないのでめちゃくちゃになってると思います…てかここまで読んでくれたあなた、すごいです!(小宮果穂並感)
灯織についてはそこそこ話せたとは思うのですが、今日書いたのがほぼPと灯織の関係性だけだったので、今度はもう一つの灯織にとって大切な関係性であるイルミネーションスターズについてもまとめて見たいですね…(えげつないしんどくなりそう)
という訳でここまで読んでくれてありがとうございました!
最後になんか面白いことつけとくか〜ということで意思表明をすると、おそらく次回あるであろう2周年Pカップ、十傑取るつもりなので、灯織P首洗って待ってろよ!!!!!!