駒形友梨2ndミニアルバム「Indigo」の感想！
こんにちは、かんばらいです
本日7/17はそう！駒形友梨2ndミニアルバム「Indigo」の発売日です！！！
ジャケットも〔CORE〕のときからガラッと雰囲気が変わりとても爽やかでいいですね…夏の清涼感を感じます。
1stライブの夜の部での告知から約5カ月、ついに発売…！ということでとても嬉しいです。
というわけで今回はせっかくの機会ですのでそれぞれの曲の感想を文字に起こしてみようと思い筆を取らせてもらいました。音楽についてはてんで素人ですのでかなりフィーリングに近いものとなってしまっているだろうと思いますが、同じ駒形友梨さんのファンの方々と感想を共有できたらな〜と思います！
曲名、ジャケットから明るめの曲を予想していたのですが、どちらかと言うと今までの楽曲にもあった悲恋のイメージが感じ取れました。こういう心の中を歌った曲、いいですね…間奏の水の音も曲に深みを与えてくれて素敵でした。(あとスタートのピアノからすごく時の葉みを感じました…)
・ララルハレルヤ
ララルハレルヤは先行配信されていたものであらかじめPVと一緒に聴いていたのですが、やっぱりとてもいいですね！ドライブしながら聴きたい一曲って感じです(まぁ免許持ってないんですけど…) 嫌なことを吹っ切って前に進もう、なんとかなる！そんなメッセージを自分は感じ取りました。
・invincible self
今までの曲では少なかったアップテンポで思いっきり前向きな曲！！！聴いた瞬間元気になれる本当に本当に素晴らしい曲ですね…いつもより少し高めの駒形さんの声が力をくれる感じがします。初聴きの衝撃は1番大きく、自分の中ではIndigoの中で1番好きな曲になりました、下手したら駒形友梨さんの曲の中で1番好きかもしれません。結城アイラさんの作詞本当にすごいですね…特に「大人になるほど 矛盾を受け入れてしまう」から「切なさも 明日に変えてみせるから」の一連のフレーズが好きすぎます。これから何か辛いことあったらこれ聴いて元気になろうと思います…！
・おそろい
時の葉に続く駒形友梨さん作詞の曲…ということでめちゃくちゃ楽しみにしてました。なんだか語りかけてくれているみたいな感覚を覚える曲でこそばゆいようなよく分からない感情になってしまいましたね…「へんてこ」「ぎゅっと」「あべこべ」っていう歌詞がすっごく可愛くて笑顔になってしまいます。駒形友梨さんの可愛いが詰まった素敵な曲ですね！
・August 31
イントロからして、すごい…めっちゃ情熱的な曲だ…と圧倒されました。夏の終わり、夏の思い出とは裏腹に変わってしまった今を歌っているように自分は感じました。こう言った感じの迫ってくるような歌声もいいですね…アルバムの中でもかなり曲によって声の感じが変わっているように感じます、歌で気持ちを表現するって本当すごい…
・優しい雨
今回のアルバムでの駒形友梨さん作詞の曲の2曲目、吐息から始まっていてstarting in the haze もそうだったな〜と思い出しました。今までのことが重なってこのアルバムにつながっていると思うととても感慨深いですね。歌詞の中にも今までのことを振り返るようなフレーズがたくさん散りばめられており、「優しい雨に変わったから 傘を閉じよう 今なら全てを体中で受け止める」という歌詞からは、辛かったことも今となっては自分の糧になっている、だからそれを受け止めよう、という気持ちを自分は感じ取りました。トマレのススメで踏み出した最初の一歩からまた一歩を踏み出す、そんなアーティスト駒形友梨をこれからも応援していきたいです。
・night sea
水音とそれに合わせた駒形さんの歌声がとても神秘的でした。ひたすらに綺麗で透き通った歌声で耳が幸せになります…
・さいごに
それぞれいいところがたくさんあってめちゃくちゃいいアルバムでした…かなり個人的な解釈とかも入っちゃってますが感想を共有できていたなら嬉しいです！よかったら皆さんの感想も聞かせてほしいので是非是非どんな形でもいいのでお聞かせください…！
また、まだ買ってないけど今回の記事で少しでも気になってくれた方がいましたら是非手に取ってみてください、自分と直接関わりのある人ならいくらでも貸しますよ！
これからもアーティスト駒形友梨の活躍が楽しみですね！リリイベには土地の関係上なかなか行けませんが1stの時のような大きなライブがあったら是非行きたいです(誕生日会は応募しました！)
それではここまで読んでくださりありがとうございます！また何かの機会にブログ書けたらいいな〜と思っています。ではまたいつか…
